アイマスSS紹介のコーナー 765AS編
SSとは
765AS
コメディ
千早「私、みんなにニックネームを付けたいのだけれど」
みんなともっと仲良くなりたい千早が765プロのみんなにニックネームを付ける話
ただ千早のつけるニックネームがあまりにもぶっ飛んでいて,それに対してみんなが突っ込むという千早以外全員ツッコミのコメディSS
つけるニックネームが本当にひどく,それに対しての765プロのみんなの反応も面白い 落ちもしっかり持っていく テンポも◯
長さは中程度で暇つぶしにちょうどいいSSです
ちなみにシリーズ物
以下シリーズ
千早「私、みんなの自伝のタイトルも付けたいのだけれど」
タイトルで分かる通り一番最後はミリマスSSです
本来はこっちで紹介ではありませんが, シリーズ物なのでこっちにしときました
P「冬馬が765プロに?」「ウィ」
P「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」
美希「押してダメなら引いてみるの」
P「ピジョンの次なんだっけ?」北斗「コダックですよ」
冬馬「寿司食いに行かね?」P「いいな」
P「そういえば律子も二十歳になるんだよな」黒井「ほう」
黒井「生レバーが……終わってしまった」P「そうですね」
翔太「えっ!ドーナツが半額!?」北斗「あぁ」
律子「あなたを拘束します!」P「な、なんだと!?」
冬馬「暇だな」P「俺は忙しいけどな」
P「俺達んとこ来ないか?」美希「あふぅ!!!」
P「ヘーイ!パスパス!」冬馬「ウホッ!」
P「貴音と仲直り大作戦!」冬馬「なんだそりゃ?」
ハーレム
特殊
ホラー
シリアス
鬱 閲覧注意※鬱耐性ない人はできるだけ見ないでね
AE Tips
AfterEffectsTips
①制作準備
②CCParicleWorldのループについて
③エクスプレッション小話
1.点滅しながら現れる演出
2.パーティクルのエミッタをnullに追従
やっぱりエロゲについて語るつもりがアズレンについて書いていた
この記事はCCS†裏†AdventCalender2017の13日目の記事のはずです
前日の記事↓
アドカレ↓
みなさんこんにちは
次の日の珈琲王子に負けたとっちーです
いやー裏アドカレ埋まらなそうだなって思って勢いで埋めたけど人間無理なことはあるね!!!!
というわけで遅れましたごめんなさい
恨むなら社会を恨んでください
さらにいうと今回の記事は黒箱(クロノボックス)というエロゲについて書くはずが,闇に飲まれた結果終わらせることができなかったため違う記事になっています
ごめんなさい
というわけで気を取り直してアズレンについて書きます
アズールレーンとは
中国のビリビリ動画の子会社「芜湖享游网络技术有限公司」に開発され、日本では2017年9月14日から配信された艦船擬人化を題材としたSTGアプリゲームである。(ニコ百参照)
最近オタク界隈で流行っているソシャゲですね
ガチャのSSR排出率が高いことでソシャゲに疲れたオタクたちが群がって人気になった感じだと僕は勝手に思っています
実際面白いからね
そして今回どーせなのでアズレンの計算式周りについて記事書きたいと思います
時間がなくて全体について書けなかったので僕の推し艦ベルファストについて書こうと思います
アズールレーン火力計算式について
とりあえず式だけあげます
砲ダメージ
=装備威力値×砲毎の補正値×装備補正×((100+火力値×(1+陣形補正+キャラ強化スキル))×1%)×敵装甲補正×レベル超越補正×(1+直接強化スキル+弾薬数補正+弾薬強化スキル)×(1+敵デバフ)×(1+対特定艦種スキル)+乱数(-1~3)
とってもごちゃごちゃした式ですね
それぞれについて解説します
装備威力値:艦砲のn*mとかのnの部分です(mは弾数)
砲毎の補正値:艦砲ごとに補正値があるらしいがマスクデータであり公開されていません
装備補正:右上の数値
火力値:艦の火力
陣形補正:単従陣とか複縦陣とか戦闘前に選べるアレです
キャラ強化スキル:キャラのステータス自体に補正をかけるスキル Q.Eの女王号令等
敵装甲補正:敵の装甲は軽,中,重装甲が存在し,使う弾に寄って補正値がかかる 詳しくはググってください
レベル超越補正:敵より1Lv上がるごとに2%上がり,最大で50%の上昇補正がかかる
直接強化スキル:ダメージ数値に対して補正がかかるスキル
弾薬数補正:弾薬数による補正 クリーブランドの強襲指令など
弾薬強化スキル:使用する弾薬によって補正がかかるスキル ベルファストの榴弾強化等
敵デバフ:敵に対して補正がかかるスキル ヘレナのレーダー探知等
対特定艦種スキル:特定の敵に対して補正がかかるスキル エイジャックス改の大物狩り等
こんな感じです
これらの数値を計算してようやく威力がわかります
というわけでこれをエクセルで計算してみました
ドン
左が
好感度200で最大強化ベルファ砲持ちでQEの女王号令発動時弾薬最大
右が
好感度100で無強化ベルファ砲持ち弾薬0
の主砲威力です
艦砲補正は推測値です
これほどの差がでます
ちなみにどちらも100Lvです(左は確認済みですが右は未確認です間違ってたらすみません)
次は回避について見てみましょう
回避ポイントの計算式はこうなっています
1/(1+75/(回避x(1+回避UPスキル)x(1+レベル差補正)))x(1+回避率UPスキル)
回避:各艦の回避値
回避UPスキル:回避のステータスに補正をかけるスキル QEの女王号令等
レベル差補正:敵とのレベルにより変わり,高いときは0.02,低いときは0.01
回避率UPスキル:回避率に補正をかけるスキル ベルファストの煙幕など
こんな感じです
また回避率は敵の命中ポイントとも関係します
命中ポイントの計算式
1/(1+0.01*命中)
命中:マスクデータなので公開されていません
回避率は,
回避ポイント*命中ポイント
で決定します
ここでベルファストでまたまた計測してみました
ドン
こんな感じです
ちなみに命中ポイントはネット上に落ちていた命中の値を用いて計算しています
なので信憑性は定かではないです
ちなみに
素の回避:特に補正なし
煙幕:煙幕散布補正発生時
女王号令:女王号令補正発生時
煙幕号令:煙幕+女王号令
って感じです
割とこれもスキルが発動するかでかなり値が変わります
今回は時間なかったので計算していませんが,シグニットなどはヤバそうです
追記:敵のレベルはどちらの例もLv47(5-1)です
というわけでこんな感じです
ちなみに今回使用したエクセルファイル上げときます
好きな艦隊とかの計算したい時に使ってみてください
記事には書いてませんが魚雷の威力に関する計算もしています
実際に確認した値と微妙に値が違かったため要確認ですが・・・
気が向いたらもう少しちゃんと計算しときたいね
さーて明日の記事は珈琲王子!!!今から記事が楽しみだな!!!
どんな記事なのかな~~~~!!!!!
表アドカレくらいはちゃんと表題通りに書きたい
エロゲについて書こうとしたらアイマスについて書いていた
今まで作ったエフェクトまとめ
皆さんお久しぶりです
3回目の更新になります
今回は今まで作ってきたエフェクトの一部を紹介していきたいと思います
作成ツールは基本的にAdobeのPhotoshopとAfterEffectsです
まず1つ目
これは「神が下りてきそうなエフェクト」と指定されて作成したエフェクトになります
2つ目
これは僕が製作したとあるSTG(R-18G)の
「裂傷を負わせる弾に被弾した際のダメージエフェクト」
になります
・斬撃を表すエフェクト
・被弾時の血を表したパーティクル
の2つから構成されています
個人的にもう少し改良したいと思うエフェクトの一つです
3つ目
これも同じSTGの
「殴傷を負わせる弾に被弾した際のダメージエフェクト」
になります
これは「BLAZBLUE」の一部エフェクトを参考に作ってみました
少し色合いを変えると思います
4つ目
これも同じゲームです
「切断傷を負わせる弾に被弾した際のダメージエフェクト」
になります
・斬撃
・斬撃で生じた風
・血のパーティクル
の3つで構成されています
5つ目
同じSTGにおける
「ボス敵が死亡した際に発生する血の爆発エフェクト」
になります
・血の爆発パーティクル
・少量の風
・ソニックブーム(微妙に発生してる空気のゆがみ)
の3つから構成されています
このSTGで製作したエフェクトの中では一番好きなエフェクトです
6つ目
エフェクトの勉強のために作成した「タッチエフェクト」です
シャドウバースで画面をタッチした際に発生するエフェクトを見て,
ほぼパクって参考にして作成しています
エフェクトの構成などをコマ送りで確認して一つ一つパーツを作ったのは結構楽しかったです
以上の6つになります
いつかこのエフェクトの製作手順について記事を書きたいと思います
ではまたー
CCSアドベントカレンダーのまとめ
この記事はCCS Advent Calendar 2016の25日目として書かれた記事です。
前の記事↓ 担当まっそうめん
みなさんこんにちは
動画がついさっき出来上がって狂喜乱舞していたT.C.です
今回の記事は時間がない中でっち上げたものです
日本語力がガバガバなうえ推敲もしてないのでクソ文章ですが,ご理解をお願いします.
はじめに
まず初めに下記の動画をご覧ください
というわけで僕が所属しているサークル[CCS]
ここで開催されたアドベントカレンダー2016においてトリをさせていただきました
この動画を作ったすべての始まりは後輩の
「アドベントカレンダーのまとめ動画とか作ったらどうすかwwww」
という一言でした.
そのまま調子に乗り,2016年12月18日に製作を始めました
えー1週間前です
この時の浅はかな自分を殴ってやりたい
1週間で動画が作れるわけないだろ!!!!
一番の修羅場は
「記事を上げる前日に曲の版権を調べるのを忘れていたことに気付いたとき」
死にたくなりました
お気付きの通りこの動画の曲は限りなく怪しいです
開き直ってYoutubeに上げましたが,消される確率が高いです
今回は間に合いませんでしたが後日ひっそりと修正版あげたいと思います...
というわけでくだらない前置きは終わりで本編です
今回のこの記事ではこの動画に使用した演出とかの説明をしたいと思います
仕様したツールは「Adobe After Effects CC2014」です
ただし(12月25日終了まで)時間がないので細かい部分の説明は省いて目立つ部分の説明をしていきます
イントロ
めっちゃやる気があったころ
ロゴは適当だったけど
1番Aメロ
背景のレインボービームについて説明します
これは[CC Particle World]という標準エフェクトを用いています
標準エフェクトの中でトップクラスに使えるエフェクト
パーティクルを生成してくれる奴です
カメラにも対応しているのがほんとに強い
Particular系のプラグイン非所持者はこのエフェクトを学ばざるを得ません
参考にさせていただいたのは↓動画
まず平面とヌルオブジェクトを生成し,平面に[CC Particle World]を適用します
ヌルオブジェクトの3Dスイッチを押し,ヌルを3Dオブェクトにします.
そしたら[CC Particle World]の以下のパラメータに下記のようなエクスプレッションを入力します
・PositionZ
A=thisComp.layer("ヌルの名前").transform.position[2];
B=thisComp.width;
A/B
これを適用すると,パーティクルのエミッタ―がヌルオブェクトについていくようになります.
この状態で,ヌルオブジェクトをアニメーションさせることで,エミッタ―が動くパーティクルアニメーションを作ることが出来ます.
ここでパラメーターを以下の画像のようにしてください
Textureは適当にシェイプレイヤ―あたりで輪を作ってください
すると輪がビームみたいに進んでいく演出ができます
また,カメラレイヤーを作成することで様々なアングルから見ることが出来ます
他にもいろいろやりようがあるので是非お試しを.
1番Bメロ
割と手抜き
最後の部分は下記のSaberとか適当にやってる
詳細は後日
1番サビ
ここの下にある3色の光は先ほどのパーティクルと同じ効果です
また,背景のキラキラですが
これもParticleを用いて,Radiusをでかくすればいけます
その他の演出は大したことしてないので動画を見て確認してみよう
一つ言うならスピード感がないからトンネルでもくぐらせればよかった...
さらにサビ後半の幾何学的な立体
これにはSaberという無料プラグインを用いております
この技法はVideoCopilotLive2016における佐藤隆之氏のプレゼンを参考にしています.
SaberのCoreStartとCoreEndに下記のエクスプレッションを入力して下さい
これを用いることで3D上のヌルオブジェクトの位置にSaberのStartとEndを置くことが出来る.
この状態でヌルを適当な立体の各頂点に配置し,Saberにエクスプレッションを置くことでこのような演出を行うことが出来ます.
ちなみに今回はヘキサ立体を作っております.
カメラワークもうちょい凝りたかったな...
間奏
スーパー手抜きゾーン
素材まみれ
Cメロ
こーゆー演出はもっとスピーディーにやるからかっこいいのだ
ラスサビ1
パーティクルのエミッターをでかくしてVelocityとGravityを0にする
その空間をカメラで動いてるだけ
やってみて
ラスサビ2前半
1番サビにフィルターかけただけ
ラスサビ2後半~アウトロ
クレジット
アウトロ後のおまけ
ただの悪ふざけ
これが1番やりたかった
Saber
VC Color Vibrance:グレースケールレイヤーに綺麗な色を付けてくれるエフェクト 黒抜きとかできるし超有能
Ease and wizz:かっこいいイーズをボタン一つで作ってくれるスクリプト 愛用してる
Scene Splitter:レイヤーに適用したマーカーごとにコンポジションに分けてくれるスクリプト 曲の任意のタイミングでマーカーを置く→適用でMV製作とかでは幸せになれる
Sweet:かっこいいアニメーション作ってくれるスクリプト 所持スクリプトとかで唯一課金したやつ ちゅよい
色々課題が多く,クソクオリティですが頑張りました
褒めてください
割と自分は感動してます
ちなみに通しレンダリング時間は7時間以上です()
というわけで
CCSアドベントカレンダー2016最後の記事でした
このブログもそろそろ真面目に更新しますね
みなさんお疲れ様でした!!!!!
好きなことで生きていく
周りが始めるので勢いでブログ始めました
T.C.(とっちー)です
某国立大学学部3年
AEとかPsとか使ってるセンスのないオタクです
このブログは僕の乏しい知識を保存しておく場所なのでどうぞよろしく
取りあえず3月までは続けよ…